歯周病は、歯の周辺が炎症を引き起こす病気です。 そして、感染症であり、全身に影響があります。 歯周病の菌は、炎症を起こし、その歯周組織にから血管へ入り込み、血液とともに全身へ送られます。 歯周病菌によってできる炎症性物質が、唾液に混ざることもあり、肺に運ばれてしまう場合もあります。 全身に送られることで影響を受けてしまい、危険性が高くなります。 感染症は、基本的に一時的に起こるものですが、歯周病は...
歯周病が関係して全身に影響を及ぼすことで危険性が高まる生活習慣病(脳卒中、心筋梗塞、糖尿病)があります。 ●脳卒中と心筋梗塞 血液中にコレステロールが増加して、血管の壁に蓄積し、内腔を狭くしてしまう状態を「動脈硬化」といいます。 この動脈硬化が進行すると、血流を悪くしたり、血栓ができてしまい血管を塞いでしまうことがあります。 血管が塞がれてしまい、血流が滞ってしまう病気が「心筋梗塞」や「脳梗塞」で...
歯周病が関係して全身に影響を及ぼすことで危険性が高まる生活習慣病(口腔がん、誤嚥性肺炎、早産、低体重児出産) があります。 ●口腔がん 口の中(舌や歯肉)に起こるがんが、「口腔がん」です。 歯周病菌によってできる物質が悪影響となり、口腔がんが起こりやすくなるとされています。 歯周病が進むと、口腔がんの発生率が大きく増えるという調査結果もあります。 また、口の中を清潔に維持するようにケアすることで、...